- T O K I N O C H A Y A -
HGALLERY


「……ゃぁ……」

 滑らかな白い肌に、淡い茂みがよく映える。
 大事な部分がすべて露わにされた涼璃は、頬を赤く染め、恥辱に耐えている。
 途中膝上あたりまで降ろされたショーツが、どこかいやらしさを感じる。
 すでに溢れている愛液が、太ももをつーっと伝い落ちていく。

「……あっ……あっ……」

 何も触っていないのに、どんどんと蜜が溢れて出していく。

「本当にいやらしいな、涼璃は」
「っ……!」

 ご主人様に言葉で責められるたび、涼璃は体を熱くした。
 それは、流れ出す愛液の量で表されていた。

 Words : 亜呂みどり



















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