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「やぁっ……あっ、ふぅ……んんっ、はぁ……」 くちゅくちゅと涼璃から出てきた愛液とご主人様の手がかき混ぜられ、ねっとりとした淫靡な音を辺りに響かせていた。 「ああ、こんなに濡れてしまって……いけない娘だな、涼璃は」 「え……そんな……こと、ない……ですぅ」 「もうこれは取ってしまわないとな」 ご主人様は愛液に濡れたショーツの端を持った。 「あ、だめっ、それは……」 「どうした涼璃、いやなのか?」 「え……」 ご主人様は降ろそうとした手を止めてしまった。 ショーツが中途半端な位置で止まる。 涼璃の大事なところが見えそうで見えない、微妙な位置で。 「……ぁ……」 せつない。とってもせつない。 もっと、ご主人様に構って欲しい。 もっと、ご主人様に虐めて欲しい。 「……降ろ……」 「なんだい、もっとはっきりいってごらん」 涼璃はきゅっと唇を噛み、顔を真っ赤にしながらもつぶやく。 「……降ろして……ください……」 「よくできました」 ご主人様はショーツに掛けていた手を一気に引き下ろす。 ▼ |